まもなくお別れ…岐阜県警察らぴぃのキーホルダーをいただきました

岐阜県警察シンボルマスコット らぴぃ反射キーホルダー

日が暮れるのが早くなり、夜が長くなってきましたね。そんな時期に役立つグッズをいただきました。岐阜県警察のシンボルマスコット「らぴぃ」の光るキーホルダーです。

TOPPY
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いよいよお別れですね

なぜお別れかといえば、今、岐阜県警は新しいマスコットのデザインを募集しているのです。

らぴぃはライチョウ

まずはこのらぴぃです。らぴぃのモチーフは岐阜県の鳥である「雷鳥」。

  1. 「ら」はらいちょうのら
  2. 「P」はPatrol People Police PeaceのP
  3. ひらがなにしたのはライチョウの子の鳴き声のように

さらに、ひらがなにした理由としては「かわいいイメージを出したかったからです」と宣言されています。

ライチョウは県の鳥ですが

確かに、ライチョウは岐阜県の鳥であり岐阜県らしい存在ではあるのですが、実は、隣接する長野県も富山県も県の鳥はライチョウなんですよね。

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となると…嫌な予感しますよね。

長野県警察のシンボルマスコットは、ライチョウの「ライポくん」。ああ、被ってますね。

富山県警察はそのライチョウが住む立山をイメージした「立山くん」です。近いといえば近いですね。

新キャラのデザイン募集中です

そこで!かどうかはわかりませんが、岐阜県警察は今、新しいシンボルマスコットのデザインを募集しています。

コンセプトは「岐阜県らしさ特徴が表現されたもの」「親しみやすさと警察の強さが感じられるもの」です。

実は、5月15日から7月8日まで期間を切って募集したのですが……。

「県警のイメージに合う作品が少なく選定が難しい」とのことで、12月31日まで追加募集されています。

岐阜愛のあるデザイナーさん

TOPPY
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まだまだチャンス!

ただ、その追加募集をらぴぃがYoutubeでアピールしている姿は、涙無くして見られません。

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