豆乳を用意するだけ!鹹豆漿(シェントウジャン)の素がカルディで売ってた

シェントウジャンの素(カルディ)

少し前から話題になっている台湾の「鹹豆漿(シェントウジャン)」。台湾といっても名古屋が創作する台湾ではなく、本物の台湾のメニューです。「台湾の定番朝ごはん」と言われたりして、現地からは「そうか?」という声も聞こえたりしますが、とにかく話題ですよね。

醤油、黒酢、ラー油などが混ざったタレに温かい豆乳を注ぐことで、酢の酸性によって豆乳がおぼろ豆腐のように固まっていくもので、そこに台湾の揚げパンをつけて食べるのが本場の食べ方のようですが、ちゃんと固まるか心配ですし、揚げパンどうしようと思っていたところ…。

カルディで「シェントウジャンの素」を見て買ってみました。「素」ですから作り方も簡単。器に注いだらそこに温めた「無調整豆乳」を加えるだけ。さらに、三重テレビの料理コーナーで、シェントウジャンには台湾の揚げパンのかわりにトースターでカリカリにした油揚げがオススメと知って用意してみました。

注いだ瞬間は「本当に固まるの~?」と思ったのですがちゃんと固形になっていきます。やさしい味わいのなかに、辛さと酸味が見え隠れするという感じで、カリカリの揚げとの相性も抜群でした。小腹が空いたときにも最高ですね。しかも簡単!

ただ、豆乳が無調整じゃないと固まらないそうですので、お気をつけください。

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