キリンガラナ(キリン)
数年前に仕事で初めて北海道に行った時に「ガラナ」を飲んだのですが、こんなおいしいものが北海道限定なんて…と衝撃を受け、帰ってきてからも探してみるとガラナは手に入るものです。
特に、愛知で作られているチェリオのガラナはさすが地元なのでよく見かけます。ガラナ・アンタルチカもよく見かけますが、あれはブラジルな感じですものね。
一方で、北海道限定で販売されていると言われるガラナも、イオンなどのなかにある北海道産品を扱っているお店では、小原のコアップガラナやサッポロウエシマコーヒーの北海道ガラナをよく見かけます。そして、ららぽーとに入っている「北海道うまいもの館」では…。
初めて見かけました!キリンのガラナです。ちょっとずんぐりな印象を受けますが、内容量は500ml。パッケージデザインのせいもあってか、色の濃さを感じるといいますか、とてもコーラっぽい見た目ですね。「北海道限定」という文字とガラナの実のイラストが目に留まります。
飲んでみますと、ガラナのフルーツ感が強い一方で、薬っぽさは抑えられている印象です。一般的には「飲みやすい」ということになりますでしょうか。そのぶんちょっとガラナ感が薄い気もするのですが、フルーティなのでその表現が適切かはちょっとわからない感じいです。
同じガラナでもメーカーによってこうも味が違うものなんですねえ…面白いです。