中華な辛いものを食べる時に飲みたい台湾スタイルの豆乳

ジャックソイ 台湾豆乳

昨日のブログに、火鍋ヌードルを食べたと書きましたが、火鍋の味わいと一緒に楽しみたい飲み物となれば、台湾スタイルの豆乳でしょう。最近は豆乳を使った台湾の朝ごはん「鹹豆漿(シェントウジャン)」が注目を集めていますよね。あれは無調整のものを使わないといけませんが…。

台湾式の飲む豆乳も最近は見かけるようになりました。カルディに販売されていたのが、ジャックソイの「台湾豆乳」です。常温保存ができ、賞味期限が長いことが特徴ですし、日本ではあまりそういう豆乳は見かけない気がしますよね。

キャップの下にアルミの蓋がついていて、それを蓋の突起で突き破って開けるという仕様になっていまして、パッケージにはわざわざ「シーラーの開け方」と図解で説明がされています。そういったところにも異文化を感じることができます。

味ですが、やはり台湾スタイルなので甘めです。辛い食べものと一緒に食べる時は最適ですね。そして肝心の豆乳ですが、「濃厚」という表現がされている割にはそこまで濃さを感じるものではなく、さらっと甘みのある豆乳をすっと飲めるという感じですね。大豆ジュースって感じもあったり。

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