ほっともっとで丼メニューをいろいろ買ってみた…けどかつだけはご飯を別で

月見焼鳥つくね丼

ほっともっとで注文する時はきまって「特から揚弁当」を注文してしまうのです。だって、ほっともっとのから揚おいしいじゃないですか。でもたまには違うものを食べてみようということで、丼メニューをいくつか注文してみることにしました。

まず、ほっともっとも「月見弁当」というフェアをやっているのですね。なかでも注目したのは「月見焼鳥つくね丼」です。コリコリの食感が楽しめるつくねと、備長炭で焼いたという若鶏のモモ肉、甘辛い味付けにとろっとした温玉がのっけられています。もちろん温玉が「月見」です。

一方こちらは「親子丼」です。思ったよりもしっかりとした味付けになっています。鶏肉に鶏ガラスープやしょうゆ、生姜で下味がつけられているんですね。鶏肉に鶏ガラですよ。なのでダシが効いていますし、そこにふんわりと卵が。コクのある親子丼に仕上がっています。

卵にまみれたとんかつが好きなのですが、一方でかつ丼はあまり好まない私にとって、「かつとじ」は救世主。ほっともっとにはどちらもラインナップされています。甘めの醤油だれがばっちり。ふんわりと卵でとじられています。もちろんご飯と一緒に食べます。

だったらかつ丼でいいじゃん？と思われるかもしれませんが、やっぱりかつとじがいいですねえ。ただ、かつとじはおかずのみで420円、かつ丼は490円、ライスは100円なので、コスパで考えたらかつ丼のほうが良いのですけどね…。

ノーブランド品