イライラピカチュウなおもちゃ?電気じゃないのにビリビリがすごい

でんげきチュウい ビリビリピカチュウ(タカラトミー)

ピカチュウのしっぽの形をした金属部分に、触れないようにしてカギのようなものを通すオモチャがわが家にやってきました。この説明だとよくわからないかもしれませんが、ある世代以上の人であれば「電流イライラ棒」のようなものと言えば伝わりますよね。

ピカチュウのしっぽの形のコースに触れると「ビリビリ」するわけですから、でんきタイプのピカチュウがモチーフになっていることが最適なおもちゃです。遊びモードには2種類ありまして「イージーモード」と「ハードモード」があります。

イージーモードは3回までさわってしまってもセーフ。4回ふれてしまった時点でゲームオーバーとなりますが、制限時間も長めにとってあります。一方のハードモードは1回さわっただけでゲームオーバー。制限時間も短めになっています。

プレー中ずっとピカチュウがしゃべってるんですよね。それがとてもかわいらしい声なんですけれども、制限時間が近づくと焦らせてくるので要注意です。そして「ビリビリ」なんですけど、さすがに実際に電気が流れるわけではなく振動です。でもその振動がすごくて。

大人でも思わず手を離してしまうほどの振動です。むしろその振動がハードモード。実はこのおもちゃ、番組の懸賞で当たりまして。6歳の娘が楽しく遊んでいます。当ててくださりありがとうございます。毎日見ている甲斐がありました!おもちゃ自体は棒をあてちゃいけないゲームなんですけどね。

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