ジョージアオリジナルの250mlのロング缶を久々に見たらやわらかくなってた

ジョージア オリジナル(コカ・コーラ)

最近は自販機でのコーヒーの売れ行きが大きく変わってきたと言われますね。缶コーヒーだけでなく、ペットボトルのコーヒーも販売されるようになりました。そんななかで、以前はよく自販機で見かけたのに、最近まったく見かけなくなったのが250mlのジョージアの「ロング缶」です。

そんなコカ・コーラの缶コーヒーブランドであるジョージアのロング缶がスーパーで販売されていました。缶には「since1975」の文字。もう46年も前からあるのですね。「オリジナル」と書いてある割には、スタンダードに販売されている印象ではなく、久々の再会といったところです。

飲んでみると、味の印象に変わりはなく、「優しい甘さでホッとできる」という印象のとおり、昔ながらのコーヒーとミルクの味わいです。ただ、ひとつ昔と違うなと思ったのが、缶を持った時の感触です。昔のロング缶ってもっと硬いカチカチの缶だったような。

見ると「アルミ」なんですね。かつては缶コーヒーといえばスチール缶が当たり前でしたが、アルミ缶です。以前は、ミルク入り缶飲料はスチール缶が当たり前だったのですが、工場の衛生管理が進んだことでアルミでも良くなったんですって。そこだけは「オリジナル」じゃなくなってるんですね。

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