吉野家のテイクアウトで牛丼じゃないのを初めて食べてみた

牛焼肉丼

昨年のステイホームな時期以来、たまに吉野家でテイクアウト購入をします。スマホで予約しておくと、ジャストで受け取れるのも良いですね。ただ、これまでずっと固定化されていたことがありました。

それは、吉野家で食べるとなるとどうしてもいつもの牛丼を注文してしまうということ。これまで幾度も迷ったのですが、「吉野家」という文字を見ただけで、牛丼を欲してしまうんですよね。

しかし、それでは成長がない。そこで今回は牛丼以外しばりで食べてみました。

まずは「牛焼肉丼」。これ、見た目には「焼肉とかいって牛丼の頭の味付けが違うだけじゃないの」感がすごい。焼肉という割には玉ねぎ率が高いよう。

と思ったのですが、食べてみるとタレの甘辛さ、ゴマ油の風味、さらには焦げ感が絶妙ですね。すごくやわらかい感じがします。お肉がやわらかいって意味だけじゃなくて、全体的な印象としてね。

チーズ豚丼

一方のこちらはチーズ豚丼。チー牛ではありません。チーズは豚丼のほうが相性が良いのではないか?という声もあるそうですね。

これね。テイクアウトでこの絶妙な状態になってるのがすごい。見本はもっとチーズの感じがしっかりしているのですが、帰宅する間にとってもいい感じにチーズが溶けているではありませんか。

次回は「ねぎ塩豚丼」「ねぎ塩牛カルビ丼」にチャレンジしたいところですが、その前に一回、通常の牛丼回をはさむかもしれません。

かつて他の牛丼チェーンが多彩なメニューを採用するなか、吉野家がかたくなに「うちは牛丼ひとすじ」と言っていた時代を懐かしくも思いますが、だからといって方針転換を責めるつもりはまったくおきませんね。

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